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最近観たものと読んだもの
映画「MW」を観ました。
概ね良かったと思う中に残念なポイントがいくつか。
でも残念な理由は、個人的な趣向や、個人的な感覚の問題だったりする。
もっと二人がいちゃいちゃしても良いのにと思ったり。
あとは個人的にあまりカーチェイス好きじゃないので、話が見えないまま、延々とアクション見せられるのが、少し辛かった……。
というわけで、とても惜しい感じ。

小説「女王国の城」がずっと読みかけのままだったのですが、ようやく決着。
長かった……。とても長かった。
昔より気が短くなったのかしら。
議論している人たちの、いちいち間違った推理を読まされるのが辛い。
ええ。推理小説って"そういうもの"だということは、わかってるんですが、江神さんがいなかったら最後まで読めませんでした。
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腐女子本で羞恥(涙)
最近、時々心がけているのが、「普通の本屋に行こう!」
アニメイトとか書泉のやおいコーナーの棚ばかり見ていると、普通の本屋の普通の本棚が、とても新鮮に見えたりします。

で、昼休みにそんな普通の本屋をフラフラし、「オタク女子研究 腐女子思想大系」なる本が目に付き、まぁ自称オタクウォッチャーとしては、たまにはこんな本も買っておくか〜と思いつつ、財布(小銭入れ)の中身が少なめだった気がして値段を確認。1500円。
千円札と500円玉があることを確認してレジに持っていったら、
「1575円です」
って。
足りません。
本の価格は税別表示になっていることを忘れていました。
「すみません。お金ないので、また今度にします」
って言うのは、かなり……かなり辛かった悲しい

で、結局も一度お金を持って買ってきたわけですが。
ざざーっと軽く読める文章で、薄い内容だと思いますが、時には首をかしげつつ、時には「そうそう!」と頷きつつ、そこそこ楽しく読みました。
が、先ほど軽く検索してみると、まぁ見事に批判的なコメントの数々が。

要は、オタクの数だけオタク史があり、萌えパターンがあり、ライフスタイルがあり、思い入れがあるので、誰が何を書いても批判されるんです。このジャンルは。
まぁ「C翼」に触れておいて「星矢」に触れないってどうよきのこオレンジ くらいのツッコミは入れたくなりますけど。(なんで「C翼」の次が「スラムダンク」だよ……)
ほぼ同世代のはずなのになぁ。
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船に乗る話〜その3〜
ベトナム“最後のボートピープル” 米へという記事を読んで思い出した。
『黄金の島』(真保裕一/講談社文庫)を読んだ。

買ったのは、『熱氷』や『亡国のイージス』と一緒だったので、船に乗る話、3連発!
『黄金の島』は、いつか船で日本に行って金持ちになるぞ!と夢見ているベトナムの青年たちの話。

真保さんと言えば、血湧き肉踊るエンターテイメント! というイメージでいたので、微妙な違和感を抱えたまま、読み終わってしまった。(ホモくさい親友も出てこないし)

貧富の差について、とかの話になってしまうと、どうにもエンターテイメントで片付けられない、暗〜い空気がつきまとってしまう。

正直に感想を言ってしまうと、「ちょっと辛かった」「こういう話も書くんだなぁ」という感じ。

良かったことは、ちょうどこの本を読んだ直後にベトナム料理っぽいものを食べる機会があって、「おお! これが”フー”か!」と、喜べたこと。
不味くも美味くもなかったけど、楽しく食べられたので。
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船に乗る話〜その2〜
映画のほうは観ていませんが、とりあえず『亡国のイージス』(福井晴敏/講談社文庫)を読んでみましたよ。

わ〜。面白いや〜。
上巻の後半くらいから、ちょっと止まらなくなりそうで、もったいないから、わざわざ読むのを休憩してみたり。
何度か、どんでん返してくれるのも、良い感じでした。

あんまり先に映画の情報を仕入れずに読んだのが良かったです。
読み終わってから、「この役は誰が演ってるの?」と思いながら、あちこち見てみたけど、紹介しているサイトによっては、「あらすじって言っても、そこを書いちゃったらネタバレじゃん!」とか、「その固有名詞って、ある意味ネタバレじゃん!」とかいうのが、散見されたものですから。

読み終わった後に、東京湾を眺めたら、今にもその辺にイージス艦がやってきそうな気がしました。
昔々、「ラピュタ」を観た後に空を見上げたら、雲の向こうにラピュタが出てきそうな気がした時のことを思い出しました。

とりあえず、船とか海とかメカとか見たいので、映画観に行こうかな〜。
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船に乗る話〜その1〜
本屋で何冊か読みたい本を手に取ってみたら、なんか船に乗る話ばっかりでした。

というわけで、その1。
『熱氷』(五條瑛/講談社文庫)なんかを読んでみた。
ミネラルウォーターの原料にするために、氷山を撃って捕獲する仕事をする人が出てきます。
面白かったけど……惜しい。
ちょっと、もったいない……。

何がって、「美味しい気配」のする人たちが、何組か出てくるんだけど、何組もいるおかげで「美味しさ」が分散してしまっているところが!
鉱石シリーズくらい、主人公が一人でぐるぐるしていたほうが、いぢめ甲斐があって萌えると思うのは、贅沢ですか?
『スノウ・グッピー』くらい、「お前に惚れたぜ!」オーラを漂わせた人に比べると、ちょっと弱いかも……というのは、読み方が間違っているんですけど。
あ! 「超エリートな人」が出てこないから、物足りないのかしら?

それよりも、「何組もいる」と思うのが、ダメなのかも〜(涙)
見るからに妖しい二人だけで萌えていれば良いものを……。

以上。全然内容の伝わらない感想文でした。
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ダイスの目は、どう出たか?
日曜日。
昼前には起きたはずなんだけど、何をしていたかよくわからないまま、午後3時だったか4時だったか、とりあえず都議選の投票へ。
投票所、近くてラッキー。
消去法で、これしかないだろうな、という名前を書いて、帰りがけにクリーニング屋に出しておいたスーツを受け取って、帰ってきて、うだうだしていたら、夜になって、すっきりしないまま1日が終わりました。

結果はまぁ、こんなもんか、という感想で。
そんな現実の選挙より、架空の選挙のお話。

ちょっと前に、『ダイスをころがせ!』(真保裕一)を読んでいたけど、感想を書くタイミングを逃していたよ。

ほかの本を買いに立ち寄った本屋で発見。
真保さんと言えば、『ホワイトアウト』を始めとして、ほのか〜にホモくさいのが良いよな〜、と手にとって見ると……

上巻裏表紙のあらすじより

職を失い妻子とは現在別居中。駒井
健一郎三十四歳はどん底にいた。あ
る日、高校時代のライバル・天知達
彦が現れ、驚くべきことを口にする。
「次の衆院選に立候補する。共に戦
ってくれ」。


「職を失い」「妻子と別居」「三十四歳」「どん底」「高校時代」「共に戦って」
なんかもう、この言葉だけで、ムラムラします。

えぇ別に、そんな話ではないんですが。
でも、かなり愛は感じます。
そうとう、愛が詰まっています。
達彦が健一郎を口説く時のストーカー的な熱心さは、それはもう、愛です。

下巻の裏表紙では、「情熱系エンターテインメント」とか「青春小説の新たなかたち」とか紹介されているのですが、まさにそんな話です。
三十代半ばなんて、政治家としては超若手ですが、それなりに人生に一山も二山も超えてきていて、なかなかに微妙なお年頃。
そんな人たちが集まって、「選挙」という文化祭の準備をする物語。

いやはや。
何にも無いんだけれど、微妙にホモくさい話をお求めの方には、よろしいかと存じます。
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BL特集だそうです
え〜ん(涙)
今週のセブンアンドワイのみんなの書店は、ボーイズラブ特集だそうです……。

ここに自分の書店を作って、セブンアンドワイからのメルマガを受け取っている人みんなに、
この機会にあなたもボーイズラブデビューしませんか?
なんてメールが送られているんですよ。

なんだか、とてもとても、いたたまれない気持ちになるのは、私だけでしょうか。

WEB上での本の紹介とか通販とかいうと、アフェリエイとのあるamazonに、すっかり押されっぱなしの感がある、セブンアンドワイですが……、
イーエスブックス時代に、自分の好きな本を並べて「本屋」を作れるのは画期的だったのに、amazonの「リストマニア」のほうが充実しているような気がしないでもないですが……、
手数料無料でセブンイレブンで受け取りできるので、個人的には好きですよ。

不在通知を見ながら週末まで待つのは嫌です。

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続・再読週間
微妙に温度調節に困る季節。
四半期に1回くらいのペースでスーツを買うようになって2年くらい経つと、朝の服選びは、「昨日も一昨日も着ていないスーツ」と「それに合わせておかしくないブラウス」をピックアップするだけなので、非常に楽になりました。
靴も、黒と茶、ヒールの高い奴と低い奴、の組み合わせ4種類の中からひとつ選ぶだけ。

ちょっと涼しい時に、あえて窓を開けたままで、布団にくるまってぬくぬくしながら読書するのは、幸せな時間ですが、窓全開・電気つけっぱなし・コンタクトはめっぱなし・化粧落とさず・歯も磨かず、で気づいたら朝になっているのは、不本意です(涙)

引き続き、森再読週間。
そのままの勢いで、『夏のレプリカ』と、『今はもうない』まで読了。
トリックも犯人も、すっかり忘れていたとしても、物語の途中で展開される様々な仮説がうざいのは、再読のせいだけでしょうか……。
最近の私は、どんどん気が短くなっている気がするのは、気のせいでしょうか……。
って言っても、気が短くなっているかどうかは、相対的に判断する基準が非常に難しいので、なんとも言えません。
一般的に、年をとると、気が短くなるのか? 長くなるのか? よくわからないぞ!

ところで『今はもうない』は、最初に読んだときには、「犀川の出番が少ない」という理由だけで、非常に物足りなく思ったのを覚えていますが、久々に読んだら、意外に面白かった気がする。
密室の謎は、すっかり忘れていましたけど。「私」が誰かは、ちゃんと覚えていたぞよ。
あと、テニスをするシーンで、モデルのような女性の細い腕の剛性を心配するという、その一文だけ強烈に覚えていたので笑えました。
言わないよ、腕の剛性とか。

そういう言葉の使い方が、懐かしくも甘酸っぱくもある(なんだそりゃ)、今日この頃です。
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再読週間
今回は珍しく、発売からそんなに経たないうちに、『θは遊んでくれたよ』(森博嗣)を先週の土曜日にゲット。
休日出勤するほどでもないが、ちょっぴり仕事が残っていて、家でやるのは嫌だったので、「なんとなく買いものしに行きたいが、とりあえず定期があるから会社の近くに行って、ついでにちょっと会社に遊びに行って、ついでに仕事してもいいかなぁ」という体裁を作ってみた。

犀川が出てきていっぱいしゃべるだけで、なんだか嬉しくなってニヤニヤしてしまう自分に気づく。
『θ…』を読んだら、あれこれ気になって『φ…』のほうを読みたくなったんだけれども、それはちょっと置いといて。(セルフ焦らしプレイ)
それ以外に、あれこれ気になることがあって、突然S&Mシリーズ再読中。
森以外の本は、全部実家に置いてきた。
今の部屋では、ダンボール1箱以上の本は持たないようにしたいと思っている。(そろそろ、あふれそう)

適当に1冊手に取ったら、『幻惑の死と使途』だった。
そういえば、何年か前、森ツアーとか言って、牧野ヶ池公園なんかも見に行ったっけ。
うはぁ! 加部谷さん、こんなところで出会っていたんですか!
と、なかなか新鮮。
犯人とかトリックとか、すっかり忘れていたので、こりゃまた新鮮。

やっぱり最初のほうから読み返そうと思い、(『F』と『冷たい密室』は、比較的最近(2〜3年以内)に読んでいたので飛ばして)『笑わない数学者』あたりを読み返す。
たぶん『幻惑の…』よりは読んだ回数が多いはず。
けっこう覚えてる。
というか、この建物が好きだったので、忘れようがない。
いまだに、私の中で The Best 館!

そのまま勢いで、『詩的私的ジャック』再読中。(ここまでで1週間)
N大祭とか行ったよなぁ。そうか、ブーメランとかヘリコプターとか、ここで出てきた話題なのだなぁ。

と、昔のことをあれこれ思い出しながら読む程に、最初に読んだ頃に比べて、私の頭はずいぶん理系から遠ざかっているなぁと実感。
もう、四則演算以外の計算しないもんねぇ。
もう忘れちゃったけど、微分とか積分とか、してみたいなぁ。
いや、してみたいならすればいいのだけれど、他にすることの時間を削ってまでしたくないか。

いろんなことをどんどん忘れて、細かいことは気にしなくなって、少しずつ神経を図太くしていくのが「年の功」ってやつなのだ。

ビバ! 年の功! 頑張れ! 負け犬!
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オタク論というか何と言うか
こうさぎが、
ここ読んだ?」
と聞くので行ってみたところ、「なぜ売れる!?アキバ系商売のしくみ」なる本を知りました。
「オタク」の語に反応したと思われます。
アマゾンの書評が、けっこうボロクソでしたので、逆に読みたくなってしまうではありませんか!

やはり、オタクたるもの、「オタク」の文字を冠した書物には、敏感に反応してしまうものです。
気になったので、軽〜く検索して、書評を集めてみました。

AKIBA W.C. Headline!!さま
○どうも「商売のしくみ」とか、「マーケティング」とかいう言葉からは、程遠いものであると思われます。

女豹のほめぱげさま
○「著者のオタへの偏見がバリバリと書かれているのだが、それがだいたいあっている。」というご意見です。視点が違えばこんなに面白く読めるのか。

東西線沿線さま
○「そうかもしれない」という部分と、「それはどうよ?」という部分、両方紹介されています。

おたくの旅路さま
○他にもたくさんオタクについての文章を書かれているようなので、あとでゆっくり読ませていただこうと思います。

SayaUhrさま
○そもそも本の紹介がメインのところみたいです。面白く読めたようです。

<結論>
どうやら、かなりテキトーな内容と、けっこう的を射た内容と、程よく織り交ざっているのではないかと推測されますが、きっと同じ文章を読んでも、「わはは! その通り!」と思う人と、「そんなわけないだろ!」と怒る人と、反応が大きく分かれそうですねぇ。
「オタク自身は全然そう思っていないのに、周囲からはそう見える」的な齟齬も、たくさんありそうです。

感想集めたら、既におなかいっぱいになりました。
この本を買うより、リンク先をあちこち読んでみたほうが楽しそう。
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