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胎果か海客か…
北朝鮮から「帰国」した5人の子供達を見ていると、つい『十二国記』を思い出すのです。
胎果だぁ〜。と、思って。
本当は、こちら側に成っていた実なんだけど、運悪く向こう側に流されてしまって、麒麟の必死の捜索によって(ちょっと違う!)、本来いるべきだったこちら側へ戻ってきた。
でも、仙人じゃないから、言葉が通じないのだ(涙)
てことは、海客か……。
これまで普通に(かどうか知らないが)生活していたのに、ある日突然(かどうか知らないが)海を越えてたどり着いたところは、聞き慣れぬ言葉を話す見知らぬ土地。
そりゃあもう、びっくりさ。
こんなことになるなら、あの人に告白しておけば良かった! とか、友達から本を借りたまんまだった! とか、苦労して受験勉強して(してないかも)大学入ったのに、俺の青春を返せ! とか、あのドラマの続き、来週最終回だから見たかったのに! とか、いろんなことを想像してしまいます。

で。何が言いたいかというと、『十二国記』という物語を読んでいた時には、そこで心情が語られているので、そのまま読んでいたわけですが、テレビや新聞の断片的な情報を目にした時に、表に出てこない裏側の物語を想像してみたくなってしまうのは、パロディ屋の性なのかもしれない、と。

わざわざ断るのも変ですが、別に彼らが「帰って」くるべきではなかったと思っているわけではないです。念のため。
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