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ダイスの目は、どう出たか?
日曜日。
昼前には起きたはずなんだけど、何をしていたかよくわからないまま、午後3時だったか4時だったか、とりあえず都議選の投票へ。
投票所、近くてラッキー。
消去法で、これしかないだろうな、という名前を書いて、帰りがけにクリーニング屋に出しておいたスーツを受け取って、帰ってきて、うだうだしていたら、夜になって、すっきりしないまま1日が終わりました。

結果はまぁ、こんなもんか、という感想で。
そんな現実の選挙より、架空の選挙のお話。

ちょっと前に、『ダイスをころがせ!』(真保裕一)を読んでいたけど、感想を書くタイミングを逃していたよ。

ほかの本を買いに立ち寄った本屋で発見。
真保さんと言えば、『ホワイトアウト』を始めとして、ほのか〜にホモくさいのが良いよな〜、と手にとって見ると……

上巻裏表紙のあらすじより

職を失い妻子とは現在別居中。駒井
健一郎三十四歳はどん底にいた。あ
る日、高校時代のライバル・天知達
彦が現れ、驚くべきことを口にする。
「次の衆院選に立候補する。共に戦
ってくれ」。


「職を失い」「妻子と別居」「三十四歳」「どん底」「高校時代」「共に戦って」
なんかもう、この言葉だけで、ムラムラします。

えぇ別に、そんな話ではないんですが。
でも、かなり愛は感じます。
そうとう、愛が詰まっています。
達彦が健一郎を口説く時のストーカー的な熱心さは、それはもう、愛です。

下巻の裏表紙では、「情熱系エンターテインメント」とか「青春小説の新たなかたち」とか紹介されているのですが、まさにそんな話です。
三十代半ばなんて、政治家としては超若手ですが、それなりに人生に一山も二山も超えてきていて、なかなかに微妙なお年頃。
そんな人たちが集まって、「選挙」という文化祭の準備をする物語。

いやはや。
何にも無いんだけれど、微妙にホモくさい話をお求めの方には、よろしいかと存じます。
| comments(1) | trackbacks(1) |
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ラッキーを消去されたつもりだった。




Posted by: BlogPetの「ふなこ」 |at: 2005/07/08 10:38 AM








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ホワイトアウト『ホワイトアウト』は、真保裕一のサスペンス小説。日本最大のダムを占拠したテロリストから人質を救うべく立ち上がった青年の活躍を描く。織田裕二主演で映画化され、ヒット作となる。1995年、新潮社刊。タイトルの「ホワイトアウト」とは、山での吹雪で自分
日本の文学・小説集め | at: 2005/07/29 12:14 PM

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